2015年1月7日水曜日

C. 〔旧 Sophronitis〕 coccinea


C. 〔Soph.〕 coccinea
撮影 1/08/2013

新入りのコクシネア。花径 7.0cm x 7.0cmと悪くない。


C. 〔Soph.〕 coccinea
撮影 1/08/2013

追記

ソフロニティス・コクシネアにもう一株追加が参入した。正月明けの日曜に家族でジョイフル・ホンダ
瑞穂店ガーデンセンターにぶらり立ち寄るとコクシネアが並んでいた実生株らしく花の大きさは様々だった。
その中で一段と大輪のこの株が目にとまった。花径7.0cm x 7.0cmで見事に開平している。
小鉢だし、もう一株の追加ぐらいは良いか、ということでお年玉代わりのコクシネア購入となった次第。
                                                        1/12/2013 記





カトレア・コクシネア


コクシネアはブラジルの700m~1500mに自生する原種。
カトレヤに朱色を持ち込んだ立役者として有名。
一度見たら忘れられない、独特の花色を持った開平花。

ちょっと気ままなところがあって、育てるのに少々機嫌が悪いときもあるが、
いつの間にか真っ赤な蕾をつけていたりするのが可愛い。

永らくソフロニティス・コクシネアという名前で親しまれてきたが、
2009年春の分類変更でソフロニティス属が廃止され、カトレア属になった。

(本株はSF駐在時代、サンフランシスコの小さなラン園で入手した株)


C. 〔Soph.〕 coccinea

径5.5cm, 2012/01/09撮影




C. 〔Soph.〕 coccinea
径5.5cm, 2012/01/09撮影


C. 〔Soph.〕 coccinea
径5.5cm,  2012/01/09撮影


C.【Soph.】 coccinea
2/18/2009撮影


C.【Soph.】 coccinea
2/18/2009撮影


C.【Soph.】 coccinea
2/18/2009撮影





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