2015年1月8日木曜日

C. Horrace 'Maxima' AM/AOS


C. Horrace 'Maxima'  AM/AOS
12/31/ 2012  撮影



C. Horrace 'Maxima'  AM/AOS
12/31/ 2012  撮影


C. Horrace 'Maxima'  AM/AOS
12/31/ 2012  撮影


C. Horrace 'Maxima'  AM/AOS
12/31/ 2012  撮影


雑記

2012年のホレイス ”マキシマ”。年の暮れになってC. Horrace "Maxima"が2輪、開花した。
相変わらず堂々とした見事な花だ。今年は2輪の開花なので少し小さめの花になる
かなと思っていたが、そんな懸念は全く無用だった。 12/31/2012  記




C. Horrace 'Maxima'  AM/AOS

径14cm、 2/2012撮影
端正な’Maxima’の形を受け継ぐ交配親として有名
ラベンダー以外の良花入賞花を輩出している。
(SF駐在時代の入手株)





C. Horrace 'Maxima' AM/AOS
12/2011撮影




C. Horrace 'Maxima' AM/AOS
2009/10撮影


カトレヤ・ホレイス ”マキシマ”


C. Horrace 'Maxima'はスタンダード・カトレヤ改良に最大の貢献をしてきた
交配親だが、その歴史にはなかなか面白い話がある。

そもそもC. Horrace 'Maxima'の原点はベルギーのファミリー園芸店で作出され、
1938年にCattleya HoraceとしてRHSに登録されたものに遡る。交配は
(C. Trianae x C. Wおoltersiana)。 その後、1950年頃カリフォルニアのラン園が
ベルギーの業者から購入したカトレヤのなかにC. Horace Maximumの一株があった。

この株は1963年、AOSの審査でHCCを取得したため、南カリフォルニアに普及した。
続いてこのHCCの分け株がC. Horrace 'Maxima'としてAM/AOSを取得、
広く交配親として使われるようになった。種名が'Maximum'から'Maxima'に変わった
いきさつなどは知られていない。

交配親としてのC. Horrace 'Maxima'には、面白い特性が早くから指摘されていた。
スタンダードとしてのC. Horrace 'Maxima'は、その色彩はあまり良く引き継がれず、
一方、形態は非常に良く遺伝するというものである。今日、大輪の整形カトレヤの血の
中に色彩に関わらずC.Horrace 'Maxima'の名前を発見するのは、その優れた花形の
遺伝を狙った交配の結果であるわけである。

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